2018-01-01から1年間の記事一覧

朗読劇「線量計・・・」、眼底出血手術

最近TVはめっきり見なくなりました。時間が少ないせいもありますが、偏向らしき情報に加え流し手側が一方的に盛り上がるのはどうかな・・と思うところ。落語では少なくも自分が笑うようではダメと言います。 が、「こころの時代」というETVの番組を見てちょ…

傍示峠(314m)、お手頃インバウンド

寒暖差が激しかったことで不用意に風邪をひいてちょっと回復したところ。今日は何となく天気も良いので近辺では生駒山系の最北端の傍示峠へ行くことにします。今年最後の峠ハントになりそう。掃除ゴタゴタして出発が10:50になります。スッキリ晴れてはいませ…

若草山春日奥山遊歩道(413m)

「紅葉は今週が見頃、特に奈良公園、京都など見頃を迎えています」「今が一番」と朝のお天気お姉さんが何度も繰り返されサブリミナル効果のように私の脳みそに効き始めます。そしてなんとなく出発することにしました。若草山は前回踏破しているので今回は春…

恐怖のイボ治療、「ロンサム隼人」読了

右小指にイボが出来てなかなか治らない。思えば年初めに岐阜の皮膚科にてレーザで焼き切ってそれで根本治癒できたと思っていたらしぶとい末裔が生き残ったようで、また膨れ始めいよいよ大きく成長した。レーザで切った時は体の一部を切り落としたので結構な…

宇治天ヶ瀬ダムHC

本日は祝日の土曜日で振り替え休日なしのカレンダー通りの勤務です。有休休暇は結構自由に取れるので自分であまり不満はありませんが今年は土曜祝日が多かったので損した気分にはなります。週末は祝園に滞在、天気が良く暖かいので昼の時間を利用してまだ行…

若草山HC、「たったこれだけの家族」読了

昨夜の台風の来襲を過ぎてやっと天気も安定してきた。地図を見るのが好きでジロジロ眺める。自走して行ける峠と言うのは手の届くところは結構行ったことになります。京都北部や葛城山方面はちょっと遠い。奈良の若草山の道が目にとまりましたがドライブウエ…

「たとえば君」「もうすぐ夏至だ」読了

図書館で偶然出会った本ですですが、歌人夫婦というか家族全員歌人という一家の歌集エッセイの本でした。河野氏が癌で亡くなられたこと、永田氏は理系学者にして歌人であることなど前々から知ってはいましたが、図書館に行くとすっかりど忘れしてました。今…

木津川CR+桂川CR=嵐山

7月初の梅雨明け以来、猛暑か台風という厳しい夏もそろそろ終わりを感じさせる盆明けの涼しい天気。40℃が連日続いた時はさすがに参りました。モンゴル気団と小笠原気団の差がこんなにもあるものかと思います。兎に角湿度の違いによる不快感がいかにも大きい…

清滝峠270m 司馬遼太郎記念館

変な台風が東からやって来るとのことで朝からTVは騒々しい。洋上を北進して急激に左折、夜に紀伊半島から九州に向かう台風なんぞ確かに異常なコースです。根性ねじ曲がり台風ですが台風には違いなくいつもの通り備えるしかありません。今週は岐阜に帰らず祝…

TOJ京都コース、三輪山夏越の祓い

今週は車でロードバイクを持ってきたので以前回ったツアーオブジャパン(TOJ)京都ステージのコースを回ろうと思いました。京都に来て早や4年目、あと何年ここにいるか?50代半ばでもあるしできることなら京都周辺の峠漁りをやっておきたいと思い始めました。…

金華山+司馬遼太郎全講演1読了

連休から借りて厚木のホテルで寝る前に読み進めてやっと読了。起伏無く平静で読めるので睡眠薬替わりでもありました。 文字通り講演の話を時系列に並べて収めたものです。1964年〜10年分のようですが今読んでも古さと言うのをあまり感じないのは歴史小説を題…

丹沢大山登山駐在終り

2月から続く厚木駐在も終わりを迎えます。途中でリソース事情により1人が戻って4月から私1人になって追い込まれてます。1人では終らんかも知れんと思い休日出勤もいとわずやりました。「納期通り何事もなく良かったね」で終るには十二分に計算して時間マージ…

應聖寺行

連休になり厚木の出張からつかの間の開放。約1か月ぶりに部屋の確認とポストに溜まっている郵便の確認のため京都に車で来ました。車の維持のためにはある程度乗らないと劣化するのでこの連休中に走らせようと思う次第。この冬、実母が手術をしたこともあり久…

腱鞘炎禍

連休もカレンダー通りの出勤なので厚木から一旦京都に戻って来ました。困ったことに4月の初めから左手親指が痛い。とにかく指を開くような不意の動作やボトルを開けるような力を入れるような動作ではズンと痛みが走る。だんだんひどくなり生活動作もままなら…

本厚木より

2月から仕事の関係にて本厚木に長期滞在出張中です。こんなに長く関東に滞在するのは大学時代以来。若いころの記憶はそれなりに残っています。ただ本厚木のホテル暮らしは仕事も慣れない場所で順応しなければならず、帰っては狭い空間寝心地の悪いベッドとだ…

「さらば国分寺書店のオババ」読了

新聞は大体読むところが決まっていて、冬季オリンピックと言っても大して読むべきところなく見流していましたが、ふと見ると椎名誠の連載記事が始まり、それが結構面白かったのでデビュー作の表題の本を借りてきました。 椎名誠は何十年も前に銀河TV小説?ぽ…

干支の交代あれこれ

仕事の関係で2月初旬より厚木の方に長期出張となりその準備期間から生活もゴタゴタ、孤独なホテル生活と週末に岐阜に戻るというパターンです。新しい環境は単身赴任をこなしているので生活的にはなんとか順応しているというところで、まあ京都が厚木に変るだ…

吉野行

今週は岐阜に帰らず祝園滞在。3年目となるこの冬は異様に低温で体の筋肉がコチコチで首や肩が痛くなる。そんな時は葛根湯を早めに飲むと少し楽になります。このあたりも山は白く雪の中の自転車は悲惨なので自重し、この日は前から気になっている吉野へ、ここ…

深い河(遠藤周作)読了

今回はさすがに早々と読了。ページ数がほどほどだったこともありますが。 遠藤周作は20代に狐狸庵もののブームが去った後ですが軽いエッセーを何冊か読み始めました。『ほんとうの私を求めて』『春は馬車に乗って』『私にとって神とは』『夜のノクターン』・…

犬打峠(369m)、和束井手線(422m)

正月は2日に姫路帰省しそのまま私は祝園に戻る。家には布団が少なく娘が2日に岐阜に戻ってくるので私と入れ替わる。今年は寒い。実に寒い日が続いている。 4日も朝から寒い風がそよそよ吹いていますが9:30に祝園スタート。前回西の方、生駒山系の峠を主だっ…