ちゅうとう骨折(その3)

連休も終わり、もはや手も動かないほどパンパンに腫れた状態、一目重症でM病院に行く。恐れている会社関係者には事情を説明するmailを右手で打っておく。なるべく穏便な状況で過ぎ去るように。実は連休明け、わざわざ群馬から事業部長を招待して部の方針発表会を行う予定で私は諸事段取りを行っていたがそれもできないことなどお詫びのmailなどややこしいです。といって事実は隠しようもなく半分開き直りの心境。主治医N先生の手術の説明が始まります。この方体にメスを入れるのは初めてです。全身麻酔が怖いので部分麻酔でお願いし日取りがちょうど空いているので明日に決まりました。入院のしおりなど読んで学習、知りませんでしたが手術には同意書などを書く必要があるようです。入院は5日間だそうで2人部屋で今は1人だけのようです。ウレタンで添え木された腕は多少ぶつけても平気で夜はここしばらくぶり久しぶりによく眠れました。