今日が抜糸の2回目。完全に抜糸終了。この間、週中と土曜日にリハビリを行いつつ回復を待つ。リハビリT先生の言葉では「かなり肘がもとに戻ってますよ」と順調。しかし主治医のN先生からは「完全に肘が元のように伸びることはないですから」と言われています。どこまで痛いリハビリで元の状態に戻すかが問題だとか・・。ところが先日、不用意にも肘を台所の流しでコツンと打った時、立っておれないくらいの激痛が走りましてそのあと、レントゲンを見たN先生は不機嫌に「打ち込んだピンが出始めている」と言われた。この時以来、骨がくっつく１カ月は静かにしなければ、と思うようになり車も運転していません。駅に近く不便はしませんが通勤は近所の人に乗せてもらっています。時々羽島線とバスで行けるのですがとにかく不便です。さて抜糸、チクチクN先生ピンセットで糸をぬいて無事終了。傷跡を見るとまだ長ーいかさぶたになっています。そんなこんなをやっているうちに、会社の業績も悪く管理職は15%カットという悲しいお知らせが来た。うーん、体も懐も厳しい事態です。
