Jリーグ郷土の英雄

私はJ1名古屋のオフィシャルサポータゴールド会員(発足当初からの会員というだけ)です。1stステージは地味な成績に終わりましたが、2ndでこの暑い中何気に勝ちはじめ、高校現役サッカー部の長男ともども「あな、喜ばしからずや!」と言いながら見ています。昔の例を問わず前後期制で前期優勝チームの価値と言うのは結構微妙です。昔も前期優勝チームが年間チャンピオンになるのは希で、要は後半勝負なわけで後期優勝する方が無駄なく経済的に勝てるわけです。それにしてもJリーグのこの方式は疑問の多いヘンテコな方式ですが、名古屋がいいポジションにいる限りにおいてはまあノープロブレムです。
ところで地元にはラモス率いるFC岐阜もあってこちらがいけません。まったく持って赤信号。とにかく勝てない。前長良川で見た大宮戦では0-5で負け。今度のアウエーでも0-5負け。大宮の家永はいい選手ですがこれはひどい。但し、大宮には我らが郷土の英雄(私が勝手に言っているだけです)、播戸選手がいます。私は同じ中学サッカー部の遠ーい遠ーい先輩でもあり、実姉は「播戸さんとこの息子さん」と呼んでいます。播戸選手だけには拍手を送っています。この前もハットトリックをやるなど存在感・増・増。このままいけば大宮のJ1復帰は時間の問題でしょう。反対にFC岐阜は・・危ない。この夏場、まともにサッカー出来ないような暑さの中でするすると勝てばまだ秋以降につながるのですが・・。FC岐阜の社長の頑張りに応えてほしいものです。