干支の交代あれこれ

仕事の関係で2月初旬より厚木の方に長期出張となりその準備期間から生活もゴタゴタ、孤独なホテル生活と週末に岐阜に戻るというパターンです。新しい環境は単身赴任をこなしているので生活的にはなんとか順応しているというところで、まあ京都が厚木に変るだけと言えなくないが、距離的なものと往復で持ち運びする荷物も多くてやってみると結構大変です。月曜朝、金曜夕の激混み新幹線の指定席予約はうかうかすると埋まってしまいます。以前、東京往復の時は好んで3列席のA窓側を取ってました。いくら何でも好き好んで真ん中B席を取る人はいないので、余裕に手足を伸ばして壁にもたれて寝れましたがさすがにこの時間は無理。真中B席に人が来る。それも背広の前、腹回りが前進し始めた壮年オッサンが。こうなるとA席は身動きとれず大ピンチとなります。オマケに新横浜下車する時に大きな荷物を棚から出すのも一苦労で、”A席壁もたれ余裕作戦”は考えものだと思い始めました。
さて、あっと言う間に節分を過ぎて今年も干支の交代です。生活も落ち着かないのですが、季節の変わり目なので人形だけは交代を。まだまだ寒い立春過ぎですが厚木の街角で梅の花が咲いているのを見ました。おいおい気温的にはまだ冬だろ、と思うに不思議なことに自然は季節の変化を体現しているんですね。