チューリッヒへ

会社のリフレッシュ休暇が5日間あるのでかねてから計画していた欧州、スイス、ドイツへ行くことに。エアー、ホテル、移動まですべて自前で予約したため、計画段階が結構大変で、この手に詳しい家内が中心で9泊11日の行程をた立てた。チューリッヒから入りスイス山岳からミュンヘン、ロマンチック街道を経てフランクフルトに達するというものです。深夜までトランクに荷物を詰めの準備。フライレールバッゲジというシステムで荷物を2手にわけて重いものを先にスイスのヴェンゲンにあるホテルに先に回してもらうことにするため、その前の移動とルツェルンはリュック程度の荷物で過ごすことになる。朝はタクシーで名鉄岐阜まで行きセントレアに向かう。子供らは前の日から眠れなかったようで電車の中でも眠たそう。1時間でセントレアに着きフィンランドエアを待つ。チェックインしてもここはショッピングと言ってもさしたるものもなく私は腰掛けて休む。ヘルシンキ経由で全14時間ほどの工程になります。9時間程度でトランジットなので少し休憩できるのが良い所。11時に離陸、ハバロフスクヤクーツク、ノリリスクと氷原のようなところ飛んでやがてヘルシンキに到達。

ボディチェックの果てに緑茶も取り上げられ欧州内移動便ゲートに向かう。ここはムーミンの国で土産物など見る。チューリッヒまでは約2.5時間で時差が1時間で現地の18時に着く。地下鉄でチューリッヒ駅まで3駅。そこからルツェルンまではスイスパスの1等車で夕暮れの車窓を見ながら走る。20:20に到着。検札に来た車掌と下車。まだ日が西に残っているが非常に眠い。子供も含めさすがに疲れ、駅でホットドッグを買って駅近くのホテルで食べる。ルツェルンまでもそうでしたがすでにきれいな湖や牧場が見えた。