2022-01-01から1年間の記事一覧

金華山DWのrun納め(10.32km)、積雪、Kotoba2022年夏号「運の研究」読了

クリスマス前から急激に寒くなってずーっと天気は優れない。朝や夕方(日没後)の散歩のときに決まってパラパラと冷たいものが降ってくる。強い季節風で北陸との分水嶺を雪雲が越して美濃地方に降らせるので一時的に日本海側の気候に似てくる。街角にいる野…

さざれ石公園伊吹山中腹往復(39km)、健康診断準備、河野裕子「どこでもないところで」読了

先の11月6日の岐阜信長祭り、パレードにキムタクと伊藤英明が出ることになって観覧者が大勢くると大騒ぎになっていた。当日の朝、義母から岐阜駅で開催されている農業祭で富有柿を二袋買って来て欲しいと頼まれたので、つい岐阜駅から延びる金華橋通りの人混…

近場の峠(彦坂峠、豈坂峠)、洛北周山街道7峠巡り、眼科

近くの小さい峠が手つかずで残っているので行ってみる。先の「はじかみ林道」の如くいつでも行ける範囲であることがそれほど気合も入らず先延ばしになってしまっていた。10月22日、5時半起床に6時スタートで彦坂峠(98m)、豈坂峠(140m)。距離的に物足りな…

大茂山(450m)鹿穴峠(60m)、小野坂峠(147m)花立峠(210m)、金華山DWrun

神無月、夏から週末雨が多かったがようやく晴天が続くようになってきた。めっきり湿度が低くく快適な気候が続く。空気の変化でノーマスクでサイクル&ランにでかけるようになり呼吸が楽になって、肺活量に不如意なオッサン族には大いにパフォーマンスの改善…

シャイン祭、はじかみ林道峠往復(54.16km)、安部公房「砂の女」読了

奥さんの職場の同僚の話で岐阜駅にあるドーダというスーパーの野菜屋さんが年1回やるシャインマスカットの安売り祭りが近づいているはず、その日はいつか?と待っていると聞かされる。普段は五百円の弁当を駅に買いに行く私としては親切心と同時に評判のシャ…

桔梗便り、金華山DWのrun(9.7km)、ひろゆき氏「叩かれるから黙っておいた世の中の真実」読了

空気の重い多湿の日が続く。一日のどこかで必然のように雨が降り不快感から逃れられず、フローリングを素足でペタペタ歩くと湿っぽい。とは言え、さすがに盆を過ぎるとさセミの声は少なくなってくる。葬儀には参加できなかった息子と先週、姫路に帰郷して父…

文月の畑仕事、金華山DWライド(21km)、ユンボウイズマ勝つ

参院選挙に銃撃事件の騒がしさのなか息子は事無く一時帰国した。前回の隔離期間や羽田送迎作戦もなく今回は穏やかでスムーズな帰国となったが、「ルフトハンザの座席周りは良くなかった」と不満を一言、いたって元気である。普通と言っても、帰国直前の国基…

茅の輪くぐり、はじかみ林道峠(47.21km)、大森静佳「この世の息・歌人河野裕子論」、永田和宏「あの胸が岬のように遠かった」読了

一昨日の6月30日、岐阜駅へ昼の弁当を買いに行く時に天満宮を見ると茅の輪が現れた。夏越の祓、数年ぶりにみそぎ祭りがあるらしい。人気のない真昼の境内で一足先に潜っておく。うーん早い、もう半年が過ぎた。早々に梅雨が明け?・・容赦無い陽光で連日の猛…

京阪奈再訪、畑仕事、新車導入、犬山往復50.6km

けいはんなの事務所で預かってもらっていた家具を取りに行く。残念にも奥さんは忙しく平日に私一人で車で往復する。引き払って約1年になるのでいい加減に引き取らねば・・という事情もあった。行って驚いたのは事務所ビルの東の空き地だった所に「源氏の湯」…

皐月あとさき、久瀬~春日峠周回(49.2km)、街道を行く「信州佐久平みち、潟のみち」読了

日々10時間以上のデスクワーク連日で細かいEDA作業によるストレスもあって目はかすみ首、腰、背中の筋肉がカチコチであちこちが痛くでヘタり込むような疲労困憊気味。祝日29日が5/2に振り替えられたためヘトヘトになって4/29まで泳ぎ着くも他のメンバー含め…

「坂の峠」千本桜ride(68km)、節句飾り交代

毎度の早朝散歩。日の出が早くなり、野良ネコの活動も早い。いつもの「シマちゃん」以外に最近は新顔のネコも出てくる。やや黄色いキジトラが家の塀から覗く。水戸黄門の金にうるさい越後屋の番頭のようなシブイ顔つきで勝手に「金蔵さん」と名付ける。もう…

長良木曽背割り堤往復73.4km、桜の開花現場

三連休の昨日、日曜日、長良川と木曽川の間の背割り堤を木曽三川公園まで往復する。国営木曽三川公園は何度か行ったことがあるが、背割り堤は初めて。以前トライした時は工事中だった。朝7:45スタート。思ったより強い北西風で行きはヨイヨイ帰りはツライも…

満中陰、谷汲花立峠周回54km、諏訪哲史「スワ氏文集」読了

喪の期間を経て2月月末に父の満中陰、いわゆる四十九日の法要行う。僧侶の読経に合わせて初めてお経を流し読んだが漢字ばかりでもそれなりにニュアンスがわかる。読経後、僧は一連のしきたりや法要について解説を含めで説明された。満中陰で往生し、あの世に…

節分、干支の交代前後 ひろゆき氏「シン・未来予測」読了

1月下旬、父は他界した。数年前に腰を患って以来、痛みを伴い歩行も不自由になって老いが急な勢い進んではいて、昨今のコロナと姫路との距離の間で往来思うにまかせず突然のことになった。96歳に近かった父に実家でこの元旦に会ったことがせめてもの事になる…

越年諸々、走り初め犬山往復50km

コロナのオミクロン株が増えている年末年始を無事に終えるた。一昨年9月以来約1年3か月帰国していない息子は年末にむけて留学先から一時帰省する予定だったのでこちらもそのつもりで準備をする。予定は12月初に帰国し1月初旬に離日するというもの。オミクロ…